私たちは誰もが認識できるようにすることで、科学を進歩させてきました。
変化を検出するツールを開発して、誰もが認識できるようにして科学を進歩させてきました。
現在解っていることは、NASAのW-mapでもわかるように、人類が認識できるものは宇宙のたった4%に過ぎません。
でも、それも4%以下かもしれません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/WMAP
「宇宙の組成は4%が通常の物質、23%が正体不明のダークマター、73%がダークエネルギーである。」
と書かれています。
少なくとも「人類は宇宙のことをほとんど知らない」ということが真実です。
でも、私たちは感性を発揮して、温度・湿度・季節や生体、自然の変化の変化を把握しようと努力しました。
それでも、宇宙のことをすべて知ることが出来ていないのが現状です。
宇宙のことは研究が進んでいて、かなり解析が進んでいると思っていましたが、人類が認識できるのは、宇宙の4%だというのは驚きです。
人類が知らないことはまだまだありそうですね。
人間の脳がほとんど使われていないのと似ていると感じました。